久しぶりにライティングに関する記事でも書いていきます。
ライティング技術を磨くことは、これだけSNSツールが広まっている今ではかなり重宝される技術です。
ですがいつも思うのが、ライティングがいくら大事だからと言って、自分に合わないならそれをわざわざ選択する必要はないということです。
アニメから学ぶ自分に素直になることの大切さ
ちょっとここで話を脱線させてアニメの話でもしようと思います。
最近私は、「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」というアニメを見ています。
アニメをあまり見ない人にとっては、このタイトルすらなんなの?という感覚だと思うのですが、このアニメは現代人が大切にしたいメッセージが溢れているのでちょっと聞いてください。
このアニメは主人公の女の子がオンラインゲーム の中に入って、RPGを楽しむ、というお話です。
で、このアニメの設定では敵を倒すとその分自分のスキルを上げることができて、そのスキルを攻撃力・防御力・魔法などどこに割り当てるのかは自由に決めていい設定になっています。
普通だったら死なないように攻撃力・防御力・魔法など最初は満遍なく割り振ると思うのですが、その主人公の女の子は
「痛いのは嫌だから」
と防御力に全てを注ぎます。
そしてそれを繰り返し、ただただ防御力の強い子になりました。
ちなみにその子は周りを恐れて防御力に全てを注ぎ込んでいるのではなく、楽しんで防御力を強くしています。
そしてその子はその防御力を特化して伸ばすことで、不思議な能力を手に入れ、仲間にも恵まれていき、やがて敵なしの強さを身につけていくのです。
ゲームだけでなく、現実でも自分の好きなことに特化していく
これを聞いてどう思ったでしょうか?
アニメだからあり得ること?そうかもしれません。
でも現実に当てはめるといろんな気づきがあります。
自分の好きなこと、こうしたいと思うことに一直線走ること、していますか?
周りの目を見て普通になろうとしていませんか?
だとしたら、これはライティングにおいても同じこと。
ライティングは重宝されるスキルです。
ですが好きじゃなかったら、やる必要はないんです。
最初は覚えることも多いのでちょっとは続けた方がいいですが、ちょっと続けてみて、合わないなーと思ったら止める。
続けてみたら意外と楽しいなーと思ったら続ける。
はい、超シンプル。
もしかしたら先々ライティングが必要になることもあるかもしれませんが、その時は得意な人に頼めばいいのです。
私も最近、得意じゃないことは人を頼ればいいということに気がつきました。
でもそれに気がついたらこっちのもの。
お金を払ってお願いしたり、違うことで自分が貢献すればいいのです。
そんなわけでライティングが嫌だなーと思っている人は、早めにライティングなんて表現方法の1つに過ぎず、先に注ぎ込むものがあると気づいてください。
それの方が、あなたの能力も発揮されるし、世界も幸せです。
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