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    目の前の人を大切にすることをようやく理解できた気がする

    私は現在LivingTokyoでブログ記事の更新や、サイト改善のお仕事をさせてもらっています。

    そしてたびたびこのブログでは、LivingTokyoの社長である、倉川社長の話が出ています。

    そしてここではついに、その噂の倉川社長の話をしていきます。

     

    倉川社長は人情が厚くて一緒にいると面白い人である

    ※ここからは本人に堅苦しいと怒られそうなので、倉川社長=くらっちで進めていきます。

    くらっちは一言で言うと、人情が厚くて一緒にいると面白い人です。

    言うなればおせっかい。

    でもそんなおせっかいなくらっちと関わると、みんなくらっちのことを好きになります。

    不思議ですね。

    でも一緒にいると自分が尊重されていることが分かるので、おのずとくらっちの良さがその人の中に響いていくのです。

    だからくらっちの周りには人がたくさんいます。

     

    目の前の人を大切にすることの意味

    くらっちは、たびたび、ことあるごとに、

    「目の前の大家さんを助けたい。」

    と言っています(不動産会社の社長さんだから大家さんを助けたいわけです)。

     

    これは本当に耳にタコが出来るんじゃないかってぐらい聞いた言葉です。

    でも私は最近まで、これの意味が全然分かっていませんでした。

    一緒にお仕事をするようになって、仕事に対する姿勢を見て、最近本当の意味でようやく理解することが出来ました。

     

    仕事に優先順位を付けない

    仕事に対する姿勢の中で印象的だったのは、仕事に優先順位をつけないということである。

    これはどういう意味かというと、スケジュール管理が出来ないとかそういうことではありません。

    お金につながるかどうかとかそういったことを気にせず、目の前に困っている大家さんがいたら助けるということです。

     

    これは当たり前のことのようで、実はそうではありません。

    なぜなら普通だったら、

    「この大家さんはお金にならないし、後回しでいいだろう。」
    「仕事の都合上、これは後でもいい。」

    とメリット・デメリットを踏まえて優先順位を決めるからです

    でもくらっちはそういうことをしません。

     

    とてもシンプルに、

    「目の前の人が困っていたら助ける」

    ただそれだけを見ているんです。

     

    真摯な視線を貫く

    またくらっちはいつでも真摯な姿勢を貫きます。

    不動産業界は色々とある業界だが、例えばくらっちがサービスとして提示する金額はとってもクリーン。

    正直、中にいる私はそこまでやってそれだけしかもらわないの?と思ったりすることも多々あります。

     

    でもくらっちはそれで納得しています。

    欲張ってたくさん取ったりせず、適正価格を大事にしているのです。

     

    そしてもし困っている人がいたら、利益関係なしに助ける。

    それをとにかくいつでも実践しています。

    多分真摯さが信頼される大切な要素であるということを、本能で察知しているんだと思います。

     

    今ここに生きることを仕事で実践する人

    私はここまでシンプルに、大家さんを助けること、信頼を大事にし続けられる人は見たことがありませんでした。

    くらっちは今この瞬間を生きているのです。

    そのためくらっちのもとには、くらっちを信頼してお客様(大家さん)を紹介してくれる人が後を絶ちません。

     

    シンプルにただ目の前の人を助けている、それをいつどこでも実践する。

    それだけがどれだけ難しいか。

    なのにそれを実践できているくらっちは本当にすごいと思います。

    本当に尊敬しています。

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