ごみ問題を考えるときに、極端に
「ごみをなくす」
と考えると、行き詰まります。
ごみ問題を考えるときは、
- 減らす
- なくす
というそれぞれの選択があることを知ると、地球のために出来ることが増えます。
例えば私の場合、プラ製品のごみを、生活の中でなくすことはできませんでした。
そのとき、私は無意識にこんな風に思っていることに気が付きました。
「どうしてプラごみを出してしまうんだろう、プラ製品なんてなければいいのに。」
プラ製品はプラ製品でとても便利なもので、それの恩恵を受けているのにも関わらず、とにかくごみが出ることを悪いことと考えて、なくすことができない自分を追い詰めていました。
ですが、私はここでプラごみを「なくす」のではなく「減らす」と考えてみることにしました。
そして減らすことは出来ることに気が付きました。
そして気が付いたので、実際に減らす意識を持つようにしました。
ちょっとしたポリ袋の利用も、使いまわしたりして減らす意識を持ち続けたのです。
すると、前よりちょっと不便だけど、地球が喜んでいるのを感じられました。
そして少しずつ満足感を覚えるようになりました。
ごみ問題は長期的に考える必要があります。
なのでもし私のように極端に考えてしまっている方がいたら、極端に0か100かを考えるのではなく、50のラインを考えてみたり、人によっては30のラインを考えてみてください。
人によって出来ることは異なります。
そうすると、自分が出来る範囲で、何かしら地球のために出来ることが分かってくるはずです。
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